契約率の差は準備武装するかしないか?

プラン提案

営業は事前準備が9割

そう言っても良いくらい商談が上手くいくか、いかないかは

事前準備にかかっています。

以前、商談が上手くいかなかった時、上司にこう言っていただきました。

ひつじのすけ
ひつじのすけ

後悔はしていないか?もし後悔しているのなら、それは準備不足だ

その時から、これでもかと言わんばかりに徹底的に準備をするようになりました。

普段、僕がどんなものを準備しているか?お話しますね。

商談の際に準備しているもの

  • 間取り(2つから3つほど用意しています)
  • お見積もり(予算内で収まるもの、要望がしっかり入っているもの)
  • 外観パース、内観パース
  • 仕様書
  • スケジュール
  • 月々の返済額が分かるもの
  • 写真集(お客様のやりたい事)
  • 役所調査、敷地調査のまとめ
  • 土地情報、土地の写真、買付証明書
  • 現在や補助金の資料
  • 事前審査の用紙(よく使われる銀行)
  • 家を建てた後でかかる費用のまとめ
  • 自己資金から必要になるもののまとめ

ざっと書き出すだけでもこのくらいありますが、

お客様ごとに用意するものは変えています。

コツはお客様に聞かれると思うこと仮説を立てて準備する事です。

実際、商談で使わなかったとしても手元に置いておくだけで良いです。

そうは言われても準備が間に合わないよ

もし準備が間に合わないのであれば、日頃から時間を決めて準備するようにしましょう。

間取りを考える時間、間取りを作る時間、見積もりを作る時間

は30分以内にやるなど時間を決めて、スピードを意識して取り組めば自然と早くなっていきます。

この記事を書いた人
ひつじのすけ

現役の住宅営業マン。
18歳で高校卒業後、
住宅営業の仕事を選択。
22歳で店長、25歳で統括MGRを経験し
28歳にして大手ハウスメーカーの役員。
約30人の住宅営業を育て
殆どの人が年間12棟の契約を達成。
どんな物事にも必ずコツや攻略法がある。
これを念頭に具体的な住宅営業のコツや
社員育成の方法を書いていきます。

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