新入社員が最速で成長する3つの方法

住宅営業の基本
Climbing to Success Direction
ひつじのすけ
ひつじのすけ

今日は僕が新入社員の時にやっていた成長する為の3つの方法を紹介します

1を早くする

営業のお仕事はとにかくスピード命。

何事もすぐ行動する癖をつけるかつけないかで今後の営業成績は大きく変わります。

悩んでいる暇があったら、考えている暇があったらすぐ行動。

すぐ行動するとチャンスがやってきます。

取り掛かりが遅いとなかなかチャンスはやってきません。

上司が「誰か手伝ってくれる人いる?」といったら

真っ先に手を挙げてください!

考える前に手を挙げるのが良いですね^^

仕事で成功する人は間違いなく取り掛かりが早い人です。

たくさん失敗して経験を積む

新入社員のうちは失敗しても怒る人はいません。

立場が上がれば上がるほど失敗できなくなります。

上司が判断を間違えると多くの人の方向性が変わってしまったり、リスクも付いてきます。

新入社員のうちは全てが糧だと思って色々なことにチャレンジしてみてください!

成功すればそれが成功体験になり、力となります。

失敗してもそれが経験となり、成長します。

将来、上司になったとき、部下が失敗したら

「自分も昔、同じ失敗をしたよ。良い経験してるね。」

と言えますが、失敗がなければそうは言えません。

住宅営業をはじめて10年間でたくさんの失敗をしてきましたが

今でも失敗ほど成長する事は他にはないと思っています。

頼まれごとは試されごと

中村文昭さんの言葉です。

何度か中村文昭さんの講演会に参加していますが、

誰かに頼まれるたびにこの言葉を思い出します。

頼まれるという事は、相手はこの人なら出来ると信頼している頼んでいます。

だからこそ、頼まれる=試されているという事を理解して

相手の想像を上回ることが大事になってきます。

スピード、量、質など

さまざまな事で想像を上回ることで、結果が変わってきます。

住宅営業ならこの言葉を頭に入れて仕事をすることで、

店長を任されたり、毎月何組ものお客様からお願いされるようになります。

この記事を書いた人
ひつじのすけ

現役の住宅営業マン。
18歳で高校卒業後、
住宅営業の仕事を選択。
22歳で店長、25歳で統括MGRを経験し
28歳にして大手ハウスメーカーの役員。
約30人の住宅営業を育て
殆どの人が年間12棟の契約を達成。
どんな物事にも必ずコツや攻略法がある。
これを念頭に具体的な住宅営業のコツや
社員育成の方法を書いていきます。

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